おはよう、こんにちは、こんばんは
TDHの橋本です!!
本日は、リノベーション現場のアイシネン吹付後の様子と
アイシネンについて書いていきます。
アイシネン吹付直後は、
一見、ふわふわな物が壁を覆っています。
意外と、見た目通り指で押せるほど柔らかいですが弾力性もほぼありません。
その壁を業者さんがきれいに長いノコギリのようなもので
ガシガシと壁の面に沿って切っていきます。
工事中は、外にアイシネンが漏れ出さないように
ほぼ、密封状態で行い
アイシネンはかなり高温にして吹き付けるため
建物内は、完全なサウナ状態になってました。
また、アイシネン自体も建物内を密封にし
高気密で家の中の温度を一定にし
高断熱で外の熱を入れにくくする意図があるので
建物内の温度がどんどん上がっていきました。
アイシネン工事をすると家の中が魔法瓶状態となり
熱を逃がさず入れないため
一台のエアコンで建物内、全部屋の温度を均等に保てて
かなりの節電になります。
また、次のブログでお会いしましょう。
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